西南学院大学 機関リポジトリ 

公開日 のブラウズ: 91.言語教育センター紀要 Center for Language Education: Annual Review of Language Learning and Teaching

公開日 のブラウズ: 91.言語教育センター紀要 Center for Language Education: Annual Review of Language Learning and Teaching

ソート項目: ソート順: 表示件数:

  • 濱, 奈々恵; 銅堂, 恵美子; マイオール, ジョセフ; サボン, メラス パトリシア (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2015-03)
  • 王, 宇南 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2016-03)
    『独唱団』と『ONE・一個』は、どちらも韓寒が編集長を務める文芸誌である。『独唱団』は「雑誌」であり、厳密に言うと「ムック」であるが、『ONE・一個』はスマートフォン雑誌アプリケーション(スマートフォンに限らず、パソコンや他の携帯端末などでも読むことができる)であり、現代的な色彩を持っている。2015 年7 月に発表された『中国インターネット発展状況統計報告』によると、2015 年6 月まで、中国のインターネット利用者数は6 億6 千8 ...
  • Thompson, Colin (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2016-03)
    This study investigated the effects of guided planning and task sequencing for improving students’ use of a grammatical feature known for its difficulty with Japanese learners: English relative clauses. The study consisted ...
  • 山田, 泉; 濱, 奈々恵; トンプソン, コリン (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2016-03)
    西南学院大学では2013(平成25)年度から、毎年冬に言語教育センター主催による英語暗唱大会を開催している。今年度は12 月の第2 水曜日に大会を実施し(例年は12 月の第1水曜日に実施)、教職員が一体となって大会当日まで、運営に関するミーティングや出場者への個人指導を重ねた。また今年度は南雲堂出版様の御協力を賜り、例年以上に充実した大会を実施することができた。本稿は英語暗唱大会までの事前準備・事前指導の様子、大会当日の様子、そして学生 ...
  • 王, 宇南 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2017-03)
    近年、思春期の愛や憂鬱など青少年の成長過程における個人的な経験と感銘を中心に描く中国の八〇後文学(1980 年代以降に生まれた中国人作家の文学を指す)の作品が圧倒的な販売数で中国図書市場を占めている。これらの作品は同じようなテーマを取り上げるだけではなく、修辞面においても共通点が多く、特徴的である。八〇後の代表作家張悦然は八〇後文学のことを「形容詞の文学」と称し、その特徴を分かりやすく指摘した。従来の文学に比べて、八〇後文学は言葉の個性 ...
  • Curtis, Timothy (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2017-03)
    Contract bridge is known around the world for being one of the most interesting and challenging card games. Although it has typically been considered to be a game, something done for fun in one’s free time, bridge has value ...
  • Thompson, Colin (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2017-03)
    The term fluency has been used interchangeably amongst English language teachers as well as researchers, and as a result, various definitions have been put forward along with varying measures to assess it. This paper reviews ...
  • 濱, 奈々恵 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2017-03)
    本稿はトリニダードからイングランドへ移住したSam Selvon(1923-94)の作品の中から、Moses Aloetta を主人公とするThe Lonely Londoners(1956)、Moses Ascending(1975)、Moses Migrating(1983)の「Moses 三部作」を選び、1950 年前後に移住したいわゆる「ウィンドラッシュ世代」(Windrush Generation)が直面した差別や偏見、そして ...
  • Savon, Meras Patricia; Finlayson, Maureen; Stec, Maria (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2017-03)
    Japanese students that go abroad to pursue university studies require proficiency in English language to succeed academically. The goal of this paper is to examine how the selected course books address cultural elements ...
  • 王, 宇南 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2018-03)
    中国の八〇後文学において、「感傷」という言葉は重要なキーワードである。多くの八〇後文学作品が青春期の困惑と孤独をテーマに取り上げ、感傷的情緒を描いている。「感傷美」は八〇後作家が求める美学の一種であると思われる。実は、感傷的情緒を強調して描くのは八〇後文学に特有なものではない。古今東西を通じて多くの文学作品が人間の感傷的情緒に対して力を入れて表現してきた。人間の感情はきわめて豊富で複雑なものであり、幸せを謳歌する文学作品を愛読する読者も ...
  • 藤野, 功一 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2018-03)
    言語教育センターでは、西南学院大学における英語教育の運営方法を具体的に示すため、2017 年12 月に「英語教育におけるクラス運営についてのガイドライン」を作成し、西南学院大学において英語を教える教員に配布した。このガイドラインはグローバル化する社会に対応する知識基盤の育成とコミュニケーション能力の向上のために作られたものだが、英語教育におけるクラス運営の様々な方法を示すための簡潔な配布物であったため、このガイドラインが具体的にはどのよ ...
  • 萱嶋, 崇 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2018-03)
    本稿では、1 節で2017 年度の授業実践報告を行い、2 節で英語習得に関する問題点の報告とこれに対する提案を行う。授業実践報告は、言語教育センターの設備の活用をテーマとしている。スピーキングの授業は日本人の性格から、学生が積極的に参加できないことが問題点として頻繁に挙げられるが、ヘッドセットや録音機能がこの問題を解決したことを報告する。一方で、ペアワークには絶大な効果を持つ同設備であるが、グループワークに用いるには問題が残る。英語習得 ...
  • 栗山, 雅央 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2019-03)
    本稿は、日本と中国の辞賦文学研究、とりわけ21 世紀以降の状況について、その差違を幾つかの観点より概観したものである。というのも、筆者は大学院進学より中国に固有の長篇の韻文形式である「辞賦」に関する研究に従事してきたが、その当初はこれを研究対象とした学会発表や論文を見かけることがさほど多くなかった。そのために、日本の辞賦研究は長く停滞期にあったと認識していたが、それが中国では当てはまらないということを、2011 年から2013 ...
  • 今川, 京子 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2019-03)
    Thomas Hardy は作品中、メタファーや枠組みとしてキリストの教えや聖書を用いた。これはHardy がキリスト教的倫理観を小説の中に持ちこもうとした結果ではなく、逆説的にキリスト教がその出発点として持っていたような破壊的な力を小説において用いようとした結果と考えられる。キリスト教が支配する硬直した社会の中、普遍宗教としてのキリスト教、制度化される以前のキリスト教のメタファーを用いることで、現代における人間性の復権、根源的宗教性の ...
  • Brown, Vincent Ronan (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2019-03)
    The reading response notebook has been regarded as an effective means of involving students in genuine reading and writing activities. I have implemented an extensive-reading response notebook in my reading-skills courses. ...
  • 今川, 京子 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2020-03)
  • 栗山, 雅央 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2020-03)
  • 栗山, 雅央 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2021-03)
  • 隈部, 歩 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2021-03)
  • 山内, 勝弘 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2021-03)

サイト検索


ブラウズ

リンク