西南学院大学 機関リポジトリ 

職場におけるチーム・コミュニケーションの発達過程とチーム・パフォーマンスとの関連に関する検討

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dc.contributor.author 田原, 直美 ja
dc.contributor.author 山口, 裕幸 ja
dc.date.accessioned 2017-03-09T04:57:01Z
dc.date.available 2017-03-09T04:57:01Z
dc.date.issued 2017-02
dc.identifier.issn 1880-3830
dc.identifier.uri http://repository.seinan-gu.ac.jp/handle/123456789/1388
dc.description.abstract 本研究の目的は,職場チームにおける対面的なコミュニケーションの発達過程を実証的に明らかにし,パフォーマンスとの関連を検討することである。実際の組織のプロジェクトチームを対象に,11カ月間,対面的なコミュニケーションを記録・測定した。チーム毎の対面時間と3つのコミュニケーション・ネットワーク指標―密度,推移性,集中度次数を,上期-中期-下期の3つの時期に分けて算出し,パフォーマンスの程度(3)×時期(3)の分散分析を行った。分析の結果,どのチームにおいても対面時間が減少し一定の水準に収束すること,パフォーマンスが高いチームでは密度は低く集中度は相対的に高いことが示された。また,効率的なチーム活動は,明示的なコミュニケーションの単なる省略ではなく,推移性の高い構造によって支えられていることが明らか となった。 ja
dc.language.iso jpn ja
dc.publisher 西南学院大学学術研究所 ja
dc.title 職場におけるチーム・コミュニケーションの発達過程とチーム・パフォーマンスとの関連に関する検討 ja
dc.title.alternative Development Processes of Team Communication and Team Performance within Work Groups en
dc.contributor.transcription タバル, ナオミ ja-Kana
dc.contributor.transcription ヤマグチ, ヒロユキ ja-Kana
dc.contributor.alternative Tabaru, Naomi en
dc.contributor.alternative Yamaguchi, Hiroyuki en
dc.publisher.alternative Seinan Gakuin University Academic Research Institute ja
dc.type.niitype Departmental Bulletin Paper ja
dc.identifier.jtitle 西南学院大学人間科学論集 ja
dc.identifier.volume 12 ja
dc.identifier.issue 2 ja
dc.identifier.spage 63 ja
dc.identifier.epage 74 ja
dc.textversion publisher ja
jpcoar.creator.nameIdentifierNRID 1000010708879
jpcoar.creatorAffiliation.nameIdentifierKakenhi 37105


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