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著者 "Aono, Tashio" のブラウズ: 02.紀要 Bulletin of University and Institutes

著者 "Aono, Tashio" のブラウズ: 02.紀要 Bulletin of University and Institutes

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  • 青野, 太潮 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2011-03)
  • 青野, 太潮 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2012-03)
  • 青野, 太潮 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2007-03)
    以下の文章は、パウロにおける「超越」と「内在」についての問題の全体像を探ろうとするものではない。むしろこれは、私が2006年7月10日(月)の神学部チャペルにおいて、パウロ書簡の、とくに第二コリント13・1-10に基づきながら、「超越と内在」と題して説教をしたときの原稿を大幅に加筆訂正したものである。したがって、このテーマに関係するパウロの文言が網羅的に扱われているわけではないということを、最初にお断りしておきたい。しかし、そのテーマを ...
  • 青野, 太潮 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2010-03)
    以下の論考は、2008年11月15-16日に御殿場の東山荘において開催された「学生YMCA 創立120周年記念フォーラム」において「いま、聖書から私たちは何を聴くか――『十字架の神学』と贖罪論――」と題して私が語った主題講演に大幅な加筆・訂正を施したものである。この講演のテープ起こしは、すでに2009年11月30日発行のこのフォーラムの報告書『いま、世界の中で、われらの信の根を問う』(YMCAスタディシリーズ23)、日本YMCA同盟、1 ...
  • 青野, 太潮 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2008-03)
    昨年度(二〇〇六年度)後期には、私は講義・ゼミ、そしてさまざまの大学内の職務から解放される国内研究を与えられましたので、私のいない教授会で決まりましたこの二〇〇七年度の開講講演の担当は、当然の義務として受けさせていただきました。そして、二〇〇七年三月にもたれました昨年度の「卒業生のための神学シンポジウム」では、私の「十字架の神学」に対する天野有教授および片山寛教授の批判が展開され、それに対して私が応答することを求められましたので、そのよ ...
  • 青野, 太潮 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2006-03)
    玉井忠純氏は、1938年生まれで、東京大学法学部を卒業後、1998年に退職するまで三井信託銀行に勤務した。宮司の息子でありながら、大学在学中から文語訳聖書に親しんでいたが、福岡勤務中の1980年に、私が協力牧師をしている平尾バプテスト教会でバプテスマを受けた。現在は津田沼バプテスト教会の会員である。著書に『パウロ様への恋文』(文芸社、2000年)があるが、その経歴が示すとおり、玉井氏はギリシア語の専門家ではない。しかし、大いなる熱意をも ...
  • 青野, 太潮 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2012-03)
  • 青野, 太潮 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2005-03)
    本稿は、2004年3月23日に西南学院大学において開催された「卒業生のための神学部シンポジウム」における私の発題を拡大したものである。このシンポジウムは、教授会における片山寛教授の提案を受けるかたちで、神学部主催で開催された。片山氏は、氏が西南学院大学神学部の学生だったころに、とくに寺園喜基氏と私青野との間でなされた「論争」によって大いに刺激を受けたとのことであるが、そのような「論争」は神学の学びにとって基本的・本質的なものなので、ぜひ ...

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