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タイトル のブラウズ: 02.紀要 Bulletin of University and Institutes

タイトル のブラウズ: 02.紀要 Bulletin of University and Institutes

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  • 相模, 裕一 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2011-12)
  • 是永, 隆文 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2005-01)
  • 西野, 宗雄 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2007-02)
  • 高倉, 洋彰 (西南学院大学博物館Seinan Gakuin University Museum, 2013-03)
  • 稲益, あゆみ (西南学院大学博物館Seinan Gakuin University Museum, 2016-02)
  • 鄭, 義哲 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2014-11)
    2014年6月24日、政府から「日本再興戦略の改正版」が公表された。そこには上向いてきた日本経済の持続的な成長のための課題となる主要な改革の10のポイントがまとめられている。その中でも特に「コーポレートガバナンスの強化」は、日本企業の稼ぐ力を取り戻すための、成長戦略の柱として位置づけられている。一般に「企業統治」として訳されるコーポレートガバナンスは、さまざまに定義されているが、ファイナンスの観点からいうと企業価値を最大化するための仕組 ...
  • 安藤, 花恵 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2015-02)
    初心者から熟達者へと至る過程を研究する熟達化研究では,ある時点において初心者である人と熟達者である人を比較する横断研究と,初心者が熟達者になるまで同一の人を追っていく縦断研究との,2種類の研究方法が存在する.横断研究では,初心者と熟達者の違いを明らかにすることはできても,そのように変化していく過程を知ることはできない.どのような要因が影響して,どのようなきっかけで熟達者への変化・成長が生じるのかも明らかにすることができず,熟達支援・教育 ...
  • 西野, 宗雄 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2011-03)
  • 小林, 隆児 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2019-08)
    ひきこもりは、対人関係の悪循環、とりわけ家族との間に悪循環が生まれ、それが固定化したもので、治療は難渋しやすいことが定説になっている。しかし、ひきこもりを論じている様々な論考を通覧しても、そこにどのような対人関係の質的問題が生じているのか、その実態が今一つ具体的に浮かび上がってこない。その多くがひきこもりは対人関係の問題であると異口同音に指摘しながらも、具体的な理解と対処法になると、専ら「個」に焦点が当てられるばかりで、「関係」の質その ...
  • 小林, 隆児 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2016-08)
    今回の講演に先立って皆さんは、私が昨年(2014)末に上梓した拙著『甘えたくても甘えられない』(河出書房新社)を事前に読んでくださり、それに対する感想や疑問をまとめてお送りくださいました。したがって、本日の講演は皆さんからいただいた感想やら疑問を念頭に置きながらお話することにしました。ただ、質問らしい質問はさほどなく、感想が多かったのですが、あまり質問がなかったということは、何が何だかよく分からなかったという印象をお持ちの方も少なくない ...
  • 小林, 隆児 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2020-02)
  • 相模, 裕一 (西南学院Seinan Gakuin, 2009-05)
    2009年に創立125周年を迎える関東学院は、1884(明治17)年にその出発点となる横浜バプテスト神学校の設立より始まる。その当時の日本は、自由民権運動の激化と分裂により、高田事件、群馬事件、秩父事件など数多くの政府転覆や政府高官暗殺計画が企てられ、政情不安定な時代であった。しかし、同時に日本銀行が設立され、工場払下げによる民間企業の勃興など近代化が急速に行われた時代でもあった。また当時は世にいう鹿鳴館時代であり、欧化主義の流行と相俟 ...
  • 高野, 学 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2015-03)
    1962年11月に制定された「原価計算基準」は、原価計算の目的の一つとして価格計算目的を掲げており、その内容は原価に利益を加えて価格を計算する価格形成としての価格決定を想定している。この「原価計算基準」における価格計算目的は、1958年に日本生産性本部が刊行した『中小企業のための原価計算』の中で価格計算目的が規定されていたこと、そして防衛庁が防衛装備品の調達価格を見積る際に原価資料が必要となることから原価計算の目的に組み入れられることと ...
  • 宮崎, 幹朗 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2019-03)
  • 大谷, 裕文 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2012-10)
  • 邊土名, 朝邦 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2020-03)
  • 仲澤, 幸壽 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2009-03)
    階層型効用関数の応用分析例を紹介する。階層型効用関数では,通常の限界代替率の性質が満たされないために,需要関数の導出方法も特殊となるだけでなく,導出される需要曲線にも特異な性質がある。その特性を際立たせるものとして,階層型効用関数を有する個人で形成される2部門モデルを考察する。2段階の各階層財の生産にそれぞれの部門が特化していると仮定すると,個人の同質性が仮定されなくても両部門の実質所得均等化が達成されるケースがある。これは階層型効用関 ...
  • 青野, 太潮 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2005-03)
    本稿は、2004年3月23日に西南学院大学において開催された「卒業生のための神学部シンポジウム」における私の発題を拡大したものである。このシンポジウムは、教授会における片山寛教授の提案を受けるかたちで、神学部主催で開催された。片山氏は、氏が西南学院大学神学部の学生だったころに、とくに寺園喜基氏と私青野との間でなされた「論争」によって大いに刺激を受けたとのことであるが、そのような「論争」は神学の学びにとって基本的・本質的なものなので、ぜひ ...
  • 松原, 知生; ヴィクトル・I・ストイキツァ (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2009-09)
  • 髙松, 侑矢 (西南学院大学大学院Seinan Gakuin University Graduate School, 2015-01)
    本稿は、Organization Scienceに掲載したBezrukovaら(2009)の論文“Do Workgroup aultlines Help or Hurt? A Moderated Model of Faultlines, Team Identification, and Group Performance” について、ダイバシティがグループにどのような影響をもたらすかを、「集団断層(group faultlines)」と ...

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