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タイトル のブラウズ: 02.紀要 Bulletin of University and Institutes

タイトル のブラウズ: 02.紀要 Bulletin of University and Institutes

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  • 松岡, 正樹 (西南学院Seinan Gakuin, 2011-05)
  • 柳, 明昌 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2008-03)
  • 田中, 慎一 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2013-03)
  • 柳, 明昌 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2005-03)
  • 塩野, 和夫; 梶原, 忠裕 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2016-02)
  • 小川, 浩昭 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2015-03)
  • 小野寺, 雅之 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2015-06)
    前回の論説では、覚せい剤の自己使用事犯における「否認形式の公訴事実」による訴因を取り上げ、検事としての実務経験を踏まえて検討を加えた。結論として、「否認形式の公訴事実」による訴因であっても、「審判対象の特定」の機能を害することはないだけでなく、「防御対象の限定」の機能にも欠けるところはないことについて、裁判例や実際に想定できる事例を前提として検証した。本稿では、殺人や傷害致死事犯等一般刑法犯における概括的訴因を対象として、判例や裁判例を ...
  • 射場, 智子 (西南学院大学教職課程協議会, 2019-02)
    学校における道徳教育は、「全教育活動を通じて行われる」とされる。まず、教育課程の中でもっとも大きな比重を占める各教科の学習を通じた人間形成の意義を確認したのち、道徳の授業構想のための理論的基盤について段階的に学び、ここから各自構想を練るという授業を行ってきた。構想シートを用いた授業構想の試みについて、これまでの改善点も含め、報告と考察を行う。生徒指導との関わりについても触れる。
  • 原, 謙一 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2019-08)
  • 単, 艾婷 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2022-03)
  • 丹波, 靖博; 原口, 健太郎 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2022-03)
  • 丸山, 正博 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2022-09)
  • 尾上, 修悟 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2013-09)
  • 尾上, 修悟 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2014-03)
    先の稿で明らかにしたように,欧州理事会は,「安定・成長協定(SGP)」を様々なねらいの下に改訂した。その1つの大きなねらいが,従来不十分とみなされてきた,成長の重視と,景気の非対称的ショックの回避であった。そして,そうした目標を達成するための1つの条件として,それまでの財政規律に,構造的赤字の制限を加えたのである。構造的赤字の概念は,後に詳しく論じるように,もともと,購買力平価などの概念と同じく,あくまでも理論的に想定されたものであり, ...
  • 尾上, 修悟 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2014-06)
    マーストリヒト条約をめぐる議論の中で見られた 1つの争点は,欧州が,連邦的規模での予算を十分に与えること無しに,単一通貨を果して採用できるのか,という点であった。少なくとも,加盟国の景気変動から生じる非対称的ショックを吸収できるような,景気安定のためのメカニズムが想定されねばならないのではないか。この点が問われたのである。そうした問題提起は,欧州内と同時に,域外とりわけ米国の中でも,P.クルーグマン(Krugman)らの著名な経済学者達 ...
  • 尾上, 修悟 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2014-03)
    今日の欧州のソヴリン・リスクは,周知のように,銀行危機と密接に結びついている。したがって,欧州にとり,危機から脱出するためには,まずもって,この両者の連関を遮断する必要がある。銀行危機の解消は,その前提となる。とりわけ,欧州における銀行危機は,深刻な問題を引き起こす。欧州の金融システムの中核に,依然として銀行が据えられているからである。しかも,それらの銀行は,大銀行を中心にユニヴァーサル・バンクの形をとる。それは,通常のリーテール・バン ...
  • 尾上, 修悟 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2014-06)
    ユーロ危機の要因として,域内の経常収支不均衡や競争力格差,あるいは競争力不足,などの点がこれまで度々指摘されてきた。しかし,それらが,ユーロ崩壊の直接的契機になるか,と言えば決してそうではない。さらに,そうした諸問題が仮に解消されれば,欧州は危機から脱出できるか,と問えば,これも定かでない。むしろ,ここで最も恐れるべき点は,一触即発的にユーロ圏を崩壊させてしまうメカニズムが,欧州に潜んでいる,という点である。それは,ファイナンシャル・タ ...
  • 仲澤, 幸壽 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2007-12)
    この論文は,Maslow の欲求発達階層説として知られる考え方と整合的な効用関数について考察するものである。欲求の発達階層説とは,生活環境の向上や心身の成長にともなって,優先される欲求の内容と行動が,安全や食欲といった原始的なものから社会的な人間関係に関するものへと発達していくとする理論である。究極の段階では,自己実現が最終目標に掲げられている。Maslow の理論は,ライフスタイルという消費者の性質の分析の基礎を与えるものとされている ...
  • 田中, 英司 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2015-06)
  • 松村, 敬治 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2019-08)
    ある一つの形を持つ図形をユニットとして、平面を隙間無くかつ重なり無く埋め尽くすデザインを作ることを、平面の正則分割という。正則分割においては、ユニットとなる図形の種類に応じて、図形を回転させたり裏返したりして、平面を埋め尽くすことでデザインを完成させることになる。オランダの版画家のM. C. Escher(エッシャー)は、数学的見地から正則分割のデザインを研究し、芸術的な作品を数多く残したことで有名である。このエッシャーの業績に敬意を表 ...

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