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否認形式の公訴事実―覚せい剤自己使用事犯における概括的訴因―
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否認形式の公訴事実―覚せい剤自己使用事犯における概括的訴因―
小野寺, 雅之
その他(別言語等)のタイトル:
The Indefinite Description of the Charged Fact -General specification of counts in the cases of use of Amphetamine-
著者(別言語):
Onodera, Masayuki
URI:
http://repository.seinan-gu.ac.jp/handle/123456789/1139
日付:
2015-02
抄録:
訴因の明示・特定というテーマに関しては、かねてから刑訴法学者の間で学術的な議論がなされているところであるが、本稿では、筆者の検事としての経験を基に、検察実務の実態や判例を分析するというアプローチにより、訴因の明示・特定について考察を加えてみた。殺人や傷害致死事犯等一般刑法犯の検討内容については次の機会に譲り、本稿では、実務上極めて特徴的な扱いがなされているところの、覚せい剤の自己使用事犯における、いわゆる「否認形式の公訴事実」による訴因を取り上げることとする。
出版者:
西南学院大学学術研究所
出版者(別言語):
Seinan Gakuin University Academic Research Institute
ISSN:
0286-3286
雑誌名:
西南学院大学法学論集
巻:
47
号:
2・3
開始ページ:
1
終了ページ:
38
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このアイテムのファイル
名前:
lr-n47v2_3-p1-38- ...
サイズ:
1.667Mb
フォーマット:
PDF
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