西南学院大学 機関リポジトリ 

印象派と浮世絵に見られる自然観 ――モネと広重――

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dc.contributor.author 武末, 祐子 ja
dc.date.accessioned 2014-09-02T10:32:11Z
dc.date.available 2014-09-02T10:32:11Z
dc.date.issued 2005-10
dc.identifier.issn 0286-2409
dc.identifier.uri http://repository.seinan-gu.ac.jp/handle/123456789/310
dc.description.abstract 美術史上、日本とフランスの出合いといえば、ジャポニズムが浮かぶであろう。浮世絵が西洋に与えた影響は大きいが、逆にその浮世絵には、西洋画法の影響も見られる。ここでは、19世紀の後半に現れた印象派の一人クロード・モネと、モネの絵画に影響を与えた江戸後期の画家歌川広重の作品を扱うが、その影響がどのようなものであったかではなく、両者が描いた自然の景観を取り上げ、各々の作品が表現している自然に商店を絞り、浮世絵が示す日本の自然観がフランスにどのように伝わっていたか、そして広重とモネの描く風景画の特徴から、各々においてどのような自然観を読み取ることができるのか、つまり東西風景画の出合いとすれ違いをみて行きたいと思う。 ja
dc.language.iso jpn ja
dc.publisher 西南学院大学学術研究所 ja
dc.title 印象派と浮世絵に見られる自然観 ――モネと広重―― ja
dc.contributor.transcription タケマツ, ユウコ ja-Kana
dc.contributor.alternative Takematsu, Yuko en
dc.publisher.alternative Seinan Gakuin University Academic Research Institute ja
dc.type.niitype Departmental Bulletin Paper ja
dc.identifier.jtitle 西南学院大学フランス語フランス文学論集 ja
dc.identifier.volume 47 ja
dc.identifier.spage 23 ja
dc.identifier.epage 43 ja
dc.textversion publisher ja
jpcoar.creator.nameIdentifierNRID 1000050208667
jpcoar.creatorAffiliation.nameIdentifierKakenhi 37105
dc.teacher.researchmap-id R000011506
dc.teacher.researchmap-url 5001


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