西南学院大学 機関リポジトリ 

久留米藩今村の潜伏キリシタンの発覚と信仰生活

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dc.contributor.author 安高, 啓明 ja
dc.contributor.author 方, 圓 ja
dc.date.accessioned 2021-11-26T09:57:54Z
dc.date.available 2021-11-26T09:57:54Z
dc.date.issued 2014-03
dc.identifier.issn 2187-6266
dc.identifier.uri http://repository.seinan-gu.ac.jp/handle/123456789/2139
dc.description.abstract 慶長17(1612)年以来、江戸幕府は一連の禁教政策を出し、絵踏による信者の捜索や、宗門改めなどを厳しく行っていた。しかし、キリスト教が根絶することはなく、東北・北陸から西九州に至るまで、秘密裏に信仰を守ってきた人々がおり、特に九州には 潜伏キリシタンとも呼ばれる人々がいた。その一つの地域である久留米藩三原郡の今村は、福岡の潜伏キリシタンがいた地域として知られる。彼らは幕府の厳しいキリシタン禁制の下で、密かに200年以上の信仰を守っていた。ところが、幕末にキリシタン活 動が露見したことによって、久留米藩から取り調べを受けることになる。本論文は、今村の潜伏キリシタンが見つかった経緯と彼らの信仰、そして生活形態を『邪宗門一件口書帳』から寸見していく。 ja
dc.language.iso jpn ja
dc.publisher 西南学院大学博物館 ja
dc.title 久留米藩今村の潜伏キリシタンの発覚と信仰生活 ja
dc.title.alternative The discovery and spiritual life of underground christian in the Kurume domain en
dc.contributor.transcription ヤスタカ, ヒロアキ ja-Kana
dc.contributor.alternative Yasutaka, Hiroaki en
dc.contributor.alternative Fang, Yuan en
dc.publisher.alternative Seinan Gakuin University Museum ja
dc.type.niitype Departmental Bulletin Paper ja
dc.identifier.jtitle 西南学院大学博物館研究紀要 ja
dc.identifier.volume 2 ja
dc.identifier.spage 15 ja
dc.identifier.epage 24 ja
dc.textversion publisher ja
jpcoar.creatorAffiliation.nameIdentifierKakenhi 37105


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