Browsing 91.言語教育センター紀要 Center for Language Education: Annual Review of Language Learning and Teaching by Title

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  • 王, 宇南 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2018-03)
    中国の八〇後文学において、「感傷」という言葉は重要なキーワードである。多くの八〇後文学作品が青春期の困惑と孤独をテーマに取り上げ、感傷的情緒を描いている。「感傷美」は八〇後作家が求める美学の一種であると思われる。実は、感傷的情緒を強調して描くのは八〇後文学に特有なものではない。古今東西を通じて多くの文学作品が人間の感傷的情緒に対して力を入れて表現してきた。人間の感情はきわめて豊富で複雑なものであり、幸せを謳歌する文学作品を愛読する読者も ...
  • 王, 宇南 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2017-03)
    近年、思春期の愛や憂鬱など青少年の成長過程における個人的な経験と感銘を中心に描く中国の八〇後文学(1980 年代以降に生まれた中国人作家の文学を指す)の作品が圧倒的な販売数で中国図書市場を占めている。これらの作品は同じようなテーマを取り上げるだけではなく、修辞面においても共通点が多く、特徴的である。八〇後の代表作家張悦然は八〇後文学のことを「形容詞の文学」と称し、その特徴を分かりやすく指摘した。従来の文学に比べて、八〇後文学は言葉の個性 ...
  • ペニントン, 和雅子 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2012-03)
    本稿は,学習者が大学で英語を学習する目的意識を分類し,量的に調査した結果の報告である。本研究では,英語学習の目的を言語,教養,功利,理想の4つの目的に分類し,316人の大学生を対象に目的意識に関する23項目の質問票調査を実施した。その結果,功利目的が最も高く,続いて教養目的,言語目的,理想目的の順となった。しかし各目的の内容を精査すると,学習者の目的意識は多様で複雑であることが分かった。功利目的は,単位取得や就職など現実的な利益に関わる ...
  • 栗山, 雅央 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2020-03)
  • 秋山, 淳 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2014-03)
    本稿は,中国語の動詞+結果補語の構文(以下VR 構文)は(ⅰ)NP +了,(ⅱ)AP +了,(ⅲ)VP +了が共通に持つ「推移(変化)」という概念を引き継いでいるだけで,VR 構文がどのような意味を表しているのかは,V やR 自体が表す意味,VR 構文に現れる主語や目的語のNP なども関係していること,即ち,中国語母語話者の知識(百科事典的知識または理想化認知モデル:ICM)が影響していることを考察するものである。
  • 単, 艾婷 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2021-03)
  • 濱, 奈々恵 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2014-03)
    本稿は平成25年度の2年次英語教育で,シャーロック・ホームズのテキストを使った授業の実践報告と,初回,及び学期末アンケートの結果を分析・考察するものである。近年,英語運用能力の中でも特にコミュニケーションが重視され,TOEIC,TOEFL,英検などの数値がコミュニケーション能力の評価に利用されることが多い。しかしこの「コミュニケーション」が指す意味は漠然としており,学生の間でも「英語を」話したいという意見は目立つものの,「英語で何を」話 ...
  • 栗山, 雅央 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2019-03)
    本稿は、日本と中国の辞賦文学研究、とりわけ21 世紀以降の状況について、その差違を幾つかの観点より概観したものである。というのも、筆者は大学院進学より中国に固有の長篇の韻文形式である「辞賦」に関する研究に従事してきたが、その当初はこれを研究対象とした学会発表や論文を見かけることがさほど多くなかった。そのために、日本の辞賦研究は長く停滞期にあったと認識していたが、それが中国では当てはまらないということを、2011 年から2013 ...
  • 雪丸, 尚美 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2012-03)
    本稿は,日本人英語学習者を対象とした多読(extensive reading)活動の効果について検証した結果を報告する。本研究では,135人の日本人大学生を対象に15週間の多読活動を実施した。多読の実施前後にエジンバラ多読プロジェクト(Edingbrough Project on Extensive Reading)作成の多読テストと空所補充テストを実施し,その伸長率を測定した。また,英語学習と多読に関する参加者の意識調査も行った。対応 ...
  • 雪丸, 尚美 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2011-03)
    近年,音読指導が日本人英語学習者の読解能力の向上に効果があることが明らかになっている。しかし,その効果は学習者の熟達度の相違により異なっており,どの程度の熟達度の学習者までその効果が期待されるかを考慮して研究を進めることが必要であると予想される。そこで本研究は,熟達度の分布範囲が広い中級程度の大学生英語学習者を対象とした音読指導が,英語読解能力の向上に効果をもたらすという仮説を検証した。本論文では,初めに音読と読解能力との関係についての ...
  • ペニントン, 和雅子; 鳥越, 千絵; 雪丸, 尚美 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2011-03)
    西南学院大学言語教育センターは, 言語教育に関する方針とプログラムを作成,実施し,全学的な言語教育を推進, 運営する役割を担っている。本研究では,今後策定される言語プログラム作成の予備的調査として, ヨーロッパ共通参照枠(CEFR)の自己評価表の本学での応用可能性を探るべく,またCEFR を基準とした本学学生の英語運用能力自己評価を測定した。調査の結果,CEFR の自己評価表は,概ね本学の英語教育プログラム作成の際にも応用できる可能性が ...
  • 単, 艾婷 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2022-03)
  • 王, 其莉 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2014-03)
    本文通过考察日本文部省对“教养”的界定,认为日本二外汉语教学除了汉语知识点以外,应该在教学目标中加上“引发学生学习汉语的愿望”这一条,并在此基础上提出了可以有效实现其教学目标的教学模式,即汉日对比法和提问法相结合的教学模式。采用汉日对比法可以使学生真正理解和掌握知识点,采用提问法可以使教学以学生为主。教师的具体操作程序是:提问→提示→说明→强化训练。与之相对应,学生所进行的活动是:思考问题→得出自己的答案→确认答案正确与否,并且得到理论 ...
  • 王, 其莉 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2015-03)
  • 栗山, 雅央 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2021-03)
  • 隈部, 歩 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2021-03)
  • 今川, 京子 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2020-03)
  • 今川, 京子 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2019-03)
    Thomas Hardy は作品中、メタファーや枠組みとしてキリストの教えや聖書を用いた。これはHardy がキリスト教的倫理観を小説の中に持ちこもうとした結果ではなく、逆説的にキリスト教がその出発点として持っていたような破壊的な力を小説において用いようとした結果と考えられる。キリスト教が支配する硬直した社会の中、普遍宗教としてのキリスト教、制度化される以前のキリスト教のメタファーを用いることで、現代における人間性の復権、根源的宗教性の ...
  • ペニントン, 和雅子 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2011-03)
    外国語学習者の多くが,学習方法に悩みを持ち,自分自身で解決することに困難を覚えている。学習にあたって適切な目標を立て,効果的な方法を用いて学習を継続し,学習効果を適切に評価するのは容易なことではない。このような外国語学習の問題を解決する方法の一つとして,学習ストラテジーの指導がある。本稿では,まず,日本人大学生が抱える英語学習方法の問題点を分析し,次に自律した学習者育成に向けた学習ストラテジー指導の必要性について述べる。そして,対象とな ...
  • 藤野, 功一 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2018-03)
    言語教育センターでは、西南学院大学における英語教育の運営方法を具体的に示すため、2017 年12 月に「英語教育におけるクラス運営についてのガイドライン」を作成し、西南学院大学において英語を教える教員に配布した。このガイドラインはグローバル化する社会に対応する知識基盤の育成とコミュニケーション能力の向上のために作られたものだが、英語教育におけるクラス運営の様々な方法を示すための簡潔な配布物であったため、このガイドラインが具体的にはどのよ ...