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タイトル のブラウズ: 91.言語教育センター紀要 Center for Language Education: Annual Review of Language Learning and Teaching

タイトル のブラウズ: 91.言語教育センター紀要 Center for Language Education: Annual Review of Language Learning and Teaching

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  • 濱, 奈々恵 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2015-03)
  • アポテカー, S. (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2023-03)
  • Myall, Joseph (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2014-03)
    Whereas the listening section of the TOEIC listening test includes conversations on where to go for dinner or what happened last weekend, the reading section focusses entirely on business, careers and finance. This is to ...
  • Thompson, Colin (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2016-03)
    This study investigated the effects of guided planning and task sequencing for improving students’ use of a grammatical feature known for its difficulty with Japanese learners: English relative clauses. The study consisted ...
  • 濱, 奈々恵 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2017-03)
    本稿はトリニダードからイングランドへ移住したSam Selvon(1923-94)の作品の中から、Moses Aloetta を主人公とするThe Lonely Londoners(1956)、Moses Ascending(1975)、Moses Migrating(1983)の「Moses 三部作」を選び、1950 年前後に移住したいわゆる「ウィンドラッシュ世代」(Windrush Generation)が直面した差別や偏見、そして ...
  • 山内, 勝弘 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2021-03)
  • 冬野, 美晴 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2013-03)
    本稿は,2012年度後期に大学1年生41名を対象に実施した英語科目の講義における,英語発音評価ソフトウェア「Global Voice CALL」の使用と,ソフトを使用した発音練習に対する学生からの評価を報告するものである。近年,コンピュータ技術の発展に伴って,音声認識技術を応用したスピーキング練習用のさまざまなソフトウェアやウェブベースの教材が開発されている。Global Voice CALL は主に英語のスピーキング練習と発音矯正を主 ...
  • 銅堂, 恵美子 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2015-03)
  • 単, 艾婷 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2021-03)
  • 秋山, 淳 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2011-03)
    動詞+結果補語を持つ構文( 以下VR 構文) は(A)“ 武松打死了老虎” の“ 打死” のように主語の動作が目的語に何らかの影響を与えるという使役的な意味を表すもののほかに(B)“你看完这本杂志了吗? ” の“ 看完” や(C) “ 他喝醉了” の“ 喝醉” のように非使役的な意味を表すものも存在する。一方,英語では中国語のVR構文に相当する(D)“John hit the metal flat” のような結果構文は(A)と同様に使役 ...
  • 秋山, 淳 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2012-03)
    アスペクト表現は,中国語教学上において,困難を極めるものの一つであると考えられる。本稿は,中国語のアスペクト表現,中でも“了”を伴う文が一体何を表現しているものなのかについて,先行研究を再整理し,中国語教育における補助的な役割を目指すものである。
  • 王, 宇南 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2018-03)
    中国の八〇後文学において、「感傷」という言葉は重要なキーワードである。多くの八〇後文学作品が青春期の困惑と孤独をテーマに取り上げ、感傷的情緒を描いている。「感傷美」は八〇後作家が求める美学の一種であると思われる。実は、感傷的情緒を強調して描くのは八〇後文学に特有なものではない。古今東西を通じて多くの文学作品が人間の感傷的情緒に対して力を入れて表現してきた。人間の感情はきわめて豊富で複雑なものであり、幸せを謳歌する文学作品を愛読する読者も ...
  • 王, 宇南 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2017-03)
    近年、思春期の愛や憂鬱など青少年の成長過程における個人的な経験と感銘を中心に描く中国の八〇後文学(1980 年代以降に生まれた中国人作家の文学を指す)の作品が圧倒的な販売数で中国図書市場を占めている。これらの作品は同じようなテーマを取り上げるだけではなく、修辞面においても共通点が多く、特徴的である。八〇後の代表作家張悦然は八〇後文学のことを「形容詞の文学」と称し、その特徴を分かりやすく指摘した。従来の文学に比べて、八〇後文学は言葉の個性 ...
  • ペニントン, 和雅子 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2012-03)
    本稿は,学習者が大学で英語を学習する目的意識を分類し,量的に調査した結果の報告である。本研究では,英語学習の目的を言語,教養,功利,理想の4つの目的に分類し,316人の大学生を対象に目的意識に関する23項目の質問票調査を実施した。その結果,功利目的が最も高く,続いて教養目的,言語目的,理想目的の順となった。しかし各目的の内容を精査すると,学習者の目的意識は多様で複雑であることが分かった。功利目的は,単位取得や就職など現実的な利益に関わる ...
  • 栗山, 雅央 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2020-03)
  • 秋山, 淳 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2014-03)
    本稿は,中国語の動詞+結果補語の構文(以下VR 構文)は(ⅰ)NP +了,(ⅱ)AP +了,(ⅲ)VP +了が共通に持つ「推移(変化)」という概念を引き継いでいるだけで,VR 構文がどのような意味を表しているのかは,V やR 自体が表す意味,VR 構文に現れる主語や目的語のNP なども関係していること,即ち,中国語母語話者の知識(百科事典的知識または理想化認知モデル:ICM)が影響していることを考察するものである。
  • 単, 艾婷 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2021-03)
  • 濱, 奈々恵 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2014-03)
    本稿は平成25年度の2年次英語教育で,シャーロック・ホームズのテキストを使った授業の実践報告と,初回,及び学期末アンケートの結果を分析・考察するものである。近年,英語運用能力の中でも特にコミュニケーションが重視され,TOEIC,TOEFL,英検などの数値がコミュニケーション能力の評価に利用されることが多い。しかしこの「コミュニケーション」が指す意味は漠然としており,学生の間でも「英語を」話したいという意見は目立つものの,「英語で何を」話 ...
  • 栗山, 雅央 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2019-03)
    本稿は、日本と中国の辞賦文学研究、とりわけ21 世紀以降の状況について、その差違を幾つかの観点より概観したものである。というのも、筆者は大学院進学より中国に固有の長篇の韻文形式である「辞賦」に関する研究に従事してきたが、その当初はこれを研究対象とした学会発表や論文を見かけることがさほど多くなかった。そのために、日本の辞賦研究は長く停滞期にあったと認識していたが、それが中国では当てはまらないということを、2011 年から2013 ...
  • 雪丸, 尚美 (西南学院大学言語教育センターSeinan Gakuin University Center for Language Education, 2012-03)
    本稿は,日本人英語学習者を対象とした多読(extensive reading)活動の効果について検証した結果を報告する。本研究では,135人の日本人大学生を対象に15週間の多読活動を実施した。多読の実施前後にエジンバラ多読プロジェクト(Edingbrough Project on Extensive Reading)作成の多読テストと空所補充テストを実施し,その伸長率を測定した。また,英語学習と多読に関する参加者の意識調査も行った。対応 ...

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