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世俗化された黙示録的世界,あるいは終末論の遠隔化-P・ブリューゲルの『絞首台の上のカササギ』考(2)-

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dc.contributor.author 井口, 正俊 ja
dc.date.accessioned 2014-09-02T10:33:57Z
dc.date.available 2014-09-02T10:33:57Z
dc.date.issued 2005-08
dc.identifier.issn 0913-0756
dc.identifier.uri http://repository.seinan-gu.ac.jp/handle/123456789/361
dc.description.abstract *「踊りにおいてだけ,至高なるものの比喩を語ることが出来ることを私は知っている,しかし今は,私の最も高貴なる比喩は語られずに,私の身に残り続けている!最高の希望は,語られもせず,救済されることもなく私の中に残存し続けていた!そして,私の青春の面影と慰めの言葉は私にとってすべて死んでしまった。……しかし,墓のあるところに,復活もまたあるのだ」(ニーチェ『ツァラトウストラはかく語りき』第二巻「墓の歌」)*「終末論の世俗化に代わっての終末論による世俗化」(H・ブルーメンベルク『近代の正統性』Ⅰ-4)*「誰が語っているか,あるいは誰が書いているかがもはやわからなくなるや,テクストは黙示録的になる」(J・デリダ『哲学における最近の黙示録的語調について』) ja
dc.language.iso jpn ja
dc.publisher 西南学院大学学術研究所 ja
dc.title 世俗化された黙示録的世界,あるいは終末論の遠隔化-P・ブリューゲルの『絞首台の上のカササギ』考(2)- ja
dc.contributor.transcription イグチ, マサトシ ja
dc.contributor.alternative Iguchi, Masatoshi en
dc.publisher.alternative Seinan Gakuin University Academic Research Institute ja
dc.type.niitype Departmental Bulletin Paper ja
dc.identifier.jtitle 西南学院大学国際文化論集 ja
dc.identifier.volume 20 ja
dc.identifier.issue 2 ja
dc.identifier.spage 1 ja
dc.identifier.epage 22 ja
dc.textversion publisher ja
jpcoar.creatorAffiliation.nameIdentifierKakenhi 37105


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