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タイトル のブラウズ: 061.人間科学論集 Studies in human sciences

タイトル のブラウズ: 061.人間科学論集 Studies in human sciences

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  • 小川, 邦治 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2022-02)
  • 深谷, 潤 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2022-02)
  • 深谷, 潤 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2011-08)
    Kinya Abe(1935-2008), der sich auf die Geschichte des Mittelalters in Europa spezialisiert hat, behauptet, dass die eigene Identität stark durch den Einfluss der Außenwelt(sog. Seken), beeinflusst wird. Er behauptet, dass ...
  • 中村, 奈良江 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2016-03)
    文化と人々の行動様式との相互影響についての研究は,普遍的な行動・発達に対して文化が影響を及ぼし,その結果,異なった行動様式が生じているという比較文化心理学の立場と,文化はもっと本質的に人間の行動を形成するものであり,行動と切り離して考えることができないものであるという文化心理学の立場がある。さらに,コミュニケーション,特に異文化コミュニケーションの領域では文化とコミュニケーションとが相互に影響を与えながら,日々の対人関係様式に文化が影響 ...
  • 吉岡, 直子 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2014-02)
  • 小林, 隆児 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2017-02)
    こころの病の成因を、母子を基軸とする関係の中で生起したアンビヴァレンスに求め、それが生涯発達過程で息づいていると考える筆者は、「関係」と「情動(甘え)」に焦点を当てた治療を実践している。それを筆者は「関係発達臨床」と称している。その基本にあるのは、こころの病の治療も本来人間のこころが育まれていく過程も原理的に同じだとの考えである。よって「関係発達臨床」で母子関係あるいは<患者-治療者>関係が修復ないし再生すれば、本来のこころの成長発達へ ...
  • 小林, 隆児 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2016-03)
  • 鹿島, なつめ; 井上, 久美子; 庄司, 七彩; 橋本, 不二子; 茂貫, 尚子 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2022-02)
  • 松村, 敬治; 塩野, 正明 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2014-02)
  • 古田, 雅憲 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2016-08)
  • 小林, 隆児 (西南学院大学Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2019-08)
    この数年間、私は学部生、大学院生、社会人などを対象に感性教育を試みてきた。そのなかで感性教育での最大の目的である自己理解を通した他者理解が深まるためには、少人数での対話が不可欠であることが明らかとなった。 今回初めて、学部(3年)の「専門演習」で少人数を対象に、毎週1回1年半(計45コマ)の長期にわたる感性教育を実施する機会を得た。そこで学生たちがどのような体験をしたか、これまでの試みと比較検討した。その結果、人間の観察力がついたことを ...
  • 小林, 隆児 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2018-08)
  • 小林, 隆児 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2018-02)
  • 安部, 計彦 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2021-02)
  • 古田, 雅憲 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2018-02)
    この数年,論者の担当する国語教育ゼミでは「群読づくり」を実践している。週一回のゼミ開講日,当日担当のゼミ生が自身お気に入りのテクストを持ち寄って―それは多く物語や詩であり時に古文でもあるのだが─それを素材として取り上げては台本を試作し,実際にグループ音読の練習を積み重ね,話し合い聞き合いながら読み深めていく。通年30回開講の3年生対象科目だが,ゼミ生たちは4年生になっても出てくれるので,彼等は大学生活後半の2年間(開講60回)を通して4 ...
  • 小林, 隆児 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2019-08)
    本誌前号で筆者は「感性教育」をアクティヴ・ラーニングとして位置付け、大学の新入生を対象に試み、従来の大学教育では味わえない「主体的・対話的で深い学び」に相応しいものであることを報告した(小林、2019a)。学生たちの多くが「感性教育」でこれまでの大学教育では味わったことのない様々な気づきを体験していた。そこで、今回は同じく大学1年生を対象に半年間の「感性教育」を実施し、その体験談を自由に語ってもらった。その内容を分析すると、彼らは他者を ...
  • 古田, 雅憲 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2017-08)
  • 小林, 隆児 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2013-02)
  • 小林, 隆児 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2017-08)
    この数十年間、自閉症(スペクトラム)をはじめとする発達障碍の幼少期の病態を、大半の臨床家は脳(機能)障碍によってもたらされたものであると信じて疑わなかった。さらに、その後、学童期から成人期に至る過程で多様な精神病理が出現することがわかると、それは二次的なものであると説明されるようになった。しかし、アタッチメントの問題が次第に注目されるにつれ、このような考えに混乱が生じてきた。アタッチメント(愛着)障碍と発達障碍の関係をどう理解したらよい ...
  • 小林, 隆児 (西南学院大学学術研究所Seinan Gakuin University Academic Research Institute, 2018-02)
    本日会場には、日頃、乳児院で子どものケアに従事されている方が多く参加されていると事前に伺っていました。そこでせっかくの機会ですから、与えられたテーマに「とくに乳幼児期早期の症状に焦点を当てて」というサブテーマをつけることにしました。このようなサブテーマをつけたのには、もちろん参加者の方々へのサービスの意味もありますが、それだけではありません。長い間、私は子どもからおとなまであらゆる精神病理を示す患者の理解と治療にあたって、「関係」という ...

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