西南学院大学 機関リポジトリ 

絵画の指導についての模索 ―自作を教材として用いる試み 4―

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dc.contributor.author 黒木, 重雄 ja
dc.date.accessioned 2018-04-09T03:01:49Z
dc.date.available 2018-04-09T03:01:49Z
dc.date.issued 2018-02
dc.identifier.issn 1880-3830
dc.identifier.uri http://repository.seinan-gu.ac.jp/handle/123456789/1457
dc.description.abstract 2013年に宮崎県文化賞というのをもらった。その記念に作品集を作った。内容は、大学を卒業してから2013年までの作品を、駆け足で紹介するというもの。タイトルは『つづけずにつづける』。これは、私が大切にしている制作姿勢。同じような絵は続けて描かないようにしながら、絵を描き続けるという意味。この作品集を友人や知人に配ったところ、質問を受けた。それは、続けずに続けるみたいなことが本当にできるのか?というもの。と、そんなことをホントにやろうとすれば滅茶苦茶つらいのではないか?というもの。確かに、本当に続けずに続けられているかというと、少々怪しい。自分では前とは違う絵を描いたつもりでも、他人の目にはそうは映らないかもしれないし、同じ題材を2、3回使うこともなくはない。とはいえ、同じような絵を描き続けている絵描きに比べれば、続けていないと思っている。では、このような制作は滅茶苦茶つらいのかと言えば、続けて描くよりは、はるかにつらい。私は両方やったから解る。同じような絵を続けて描かない場合は、新しい題材探しが必要になるし、制作途中での未知なるトラブルも避けては通れない。いずれも楽ではない。さて、本稿では、そんな楽ではない制作の経緯を紹介しようと思う。今回は、2012年と2013年の2年間で制作した11作品の中から、6点を取り上げた。 ja
dc.language.iso jpn ja
dc.publisher 西南学院大学学術研究所 ja
dc.title 絵画の指導についての模索 ―自作を教材として用いる試み 4― ja
dc.title.alternative A Search for Instruction on Painting -An Attempt to Use my Own Works as a Teaching Material 4- en
dc.contributor.transcription クロキ, シゲオ ja-Kana
dc.contributor.alternative Kuroki, Shigeo en
dc.publisher.alternative Seinan Gakuin University Academic Research Institute ja
dc.type.niitype Departmental Bulletin Paper ja
dc.identifier.jtitle 西南学院大学人間科学論集 ja
dc.identifier.volume 13 ja
dc.identifier.issue 2 ja
dc.identifier.spage 175 ja
dc.identifier.epage 188 ja
dc.textversion publisher ja
jpcoar.creator.nameIdentifierNRID 1000010225287
jpcoar.creatorAffiliation.nameIdentifierKakenhi 37105
dc.teacher.researchmap-id 1000047848
dc.teacher.researchmap-url read0018191


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